作成日:2018/04/03
始めてみませんか!健康経営への第一歩
協会けんぽでは、平成30年度から新たに「インセンティブ(報奨金)制度」を導入することになりました。
この制度は、協会けんぽの加入者及び事業者の皆さまの取組に応じて、インセンティブ(報奨金)を付与し、「健康保険料率」に反映させるものです。
取り組みの評価項目は
@特定健診等の受診率
A特定保健指導の実施率
B特定保健指導対象者の減少率
C医療機関への受診勧奨を受けた要治療者の医療機関受診率
D後発医薬品の使用割合
となっており、@〜Cは「健康経営」の基本的取組が評価されます。またDについては生活習慣病等で服薬が必要な従業員の負担を減少させることができます。
ご参考 ⇒ http://www.kyoukaikenpo.or.jp/g5/cat550/insenthibuseido/insenthibuseido
上記取組により、「健康保険料率」が下がるという事は、企業にとっても従業員にとってもメリットのあることですので、これを機会に是非「健康経営」の取組を開始してください。
「健康経営」は当事務所のメインテーマであり、「健康経営推進プラン」を用意し、皆様の取組を支援しています。⇒ 「健康経営推進」プラン(2018).pdf