作成日:2018/02/03
企業が「障害者雇用比率改善のために取り組んだ内容」とは?
株式会社マイナビより「マイナビ企業人材ニーズ調査」の結果が1月25日発表されました。
この調査は、国内企業を対象に新卒・中途・契約社員などの採用ニーズについて、調査を行うものですが、障害者の法定雇用率がアップする平成30年4月をひかえ、今回は障害者雇用に関する調査も行われました。
その結果、約3割の企業が障害者雇用比率改善のための取組を実施していることがわかりました。
また、取り組みを実施している企業が「障害者雇用比率改善のために取り組んだ内容」(複数回答)は以下の通りとなっています。
1.障害者採用に関する情報の提出(42.3%)
2.専門の合同企業説毎回や面接会への参加(35.4%)
3.採用人数を増やした(採用した)(33.6%)
4.情報収集(30.7%)
5.障害者雇用サポート企業の活用18.6%)
なお、他の調査内容も含め、詳細はこちらをご覧ください。
https://www.mynavi.jp/news/2018/01/post_16436.html